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「話さない」じゃなくて「話せない」だった。
二十数年間自分自身に違和感を感じていたものの正体が「場面緘黙症」だったと知り描く事にしました。
幼児期200人に一人が発症するとも言われているのに、あまり知られていないこの症状。
知らないだけで実際心当たりある方はたくさんいるのでは…?と思うのですがどうなんでしょう。

※作者は主な症状は克服した後で場面緘黙症の事を知ったので、自己診断という形です。
※個人の体験をもとにした漫画なので場面緘黙症についての詳しい情報は「場面緘黙症」でググっていただけるといいと思います。
作者は説明部分についてはかんもくネット(http://kanmoku.org/index.html)と書籍を参考にしています。
人物の名前や細かい部分は漫画用に変えてあります。




書籍化しました!
WEBに載せている「かんもく少女が~」を再構成・加筆修正し、描き下ろし&日本緘黙研究会会長による解説も加えています。

よろしくお願いいたします。





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