今回はリアルの友達がまさかの場面緘黙経験者だったお話(前編)。
今は「話せない」とは程遠い彼女ですが、子供時代は生き辛さを抱えて生きてきた事を知りました。
私やチヨさんみたいに「話したいけど上手くいかない」とは少し違ったパターンのようです。
ミナコさんと仲良くなれたのは女の子慣れしてない男子が可愛い女子に笑顔を向けられただけで好きになっちゃうのと同じ現象だった気もしなくもない。
かんもく少女の方ではページ数の関係でミナコさんの事は削ったのですが、後から場面緘黙だった事がわかったので良かったのかもなあと思いました。
書籍化しました!
WEBに載せている「かんもく少女が~」を再構成・加筆修正し、描き下ろし&日本緘黙研究会会長による解説も加えています。
よろしくお願いいたします。